JR九州、いさぶろう・しんぺい号で「新体感観光サービス」を試験提供

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NTTドコモとJR九州は、2019年12月1日(日)から2020年3月31日(火)まで、D&S列車「いさぶろう・しんぺい」号で、タブレット端末を用いた最新技術による新体感観光サービスを試験提供しています。これは1月25日(金)に締結し、新たな旅行体験の創出を目的とする「列車の車窓上でAR技術を用いた新体感観光サービスの提供をめざす協業協定」に基づく、正式サービスに向けた試験提供の第1弾です。

対象列車と区間は、人吉駅10時8分発いさぶろう1号、及び人吉駅13時22分発いさぶろう3号の人吉~吉松駅間です。サービス内容は、展望スペースや一部指定席に設置されたタブレット端末の画面上に、リアルタイムで「列車の位置情報に合わせた観光情報」が表示されます。

また、特定箇所でタブレットのカメラを通して記念乗車証や駅看板を見ることで、3Dオブジェクトやキャラクターが立体的に表示される「最新技術によるAR機能」や、大畑駅のループ線&スイッチバックを、ドローンによる「空撮映像」と連動して体感できます。

なお、サービスの提供は、12月28日(土)から2020年1月5日(日)の期間を除きます。

期日: 2019/12/01 〜 2020/03/31

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