名古屋鉄道は2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)にかけて、空港線で混雑が予想されることから、中部国際空港駅を発着する臨時列車を運行、さらに一部「ミュースカイ」で列車の増結を実施します。
臨時列車は、12月28日(土)から12月30日(月)までの運行で、快速急行中部国際空港行きの名鉄名古屋駅発6時、中部国際空港駅着6時42分です。
また、12月27日(金)から12月30日(月)と2020年1月3日(金)から1月5日(日)までの計7日間は、中部国際空港駅を発着する「ミュースカイ」の一部列車で車両の増結を実施し、輸送力を増強します。
対象列車は、中部国際空港行き新鵜沼発8時45分、9時45分、10時45分、新鵜沼行き中部国際空港発15時37分と16時37分、名鉄岐阜行き中部国際空港発18時7分で、いずれも通常4両のところ8両で運行します。なお、中部国際空港行き新鵜沼発9時45分は、12月27日(金)のみ9時47分発となります。