秋田新幹線で新鮮な「せり」と「舞茸」を大宮へ JR東と日本郵便が協力

ニュース画像:Tomo-Papaさんの鉄道フォト - 「秋田新幹線で新鮮な「せり」と「舞茸」を大宮へ JR東と日本郵便が協力」
Tomo-Papaさんの鉄道フォト

©Tomo-Papaさん

JR東日本秋田支社とジェイアール東日本物流は、大宮駅で開催される催事で新鮮な農産物を販売するため、秋田新幹線などを活用した物流トライアルを実施します。これは、2018年6月12日(火)に日本郵便との間に提携した「日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定」に基づいた取り組みの一環です。

今回のトライアルでは、秋田県湯沢市三関産の「せり」と、秋田県山本郡藤里町産の「舞茸」を、日本郵便が秋田駅まで運搬後、9時12分発の秋田新幹線「こまち14号」などに搭載し、秋田駅から大宮駅まで運びます。

運ばれた「せり」と「舞茸」は、12月11日(水)から12月14日(土)までの4日間、大宮駅西口イベントスペースで開催する「あきた産直市」で販売されます。

期日: 2019/12/11 〜 2019/12/14

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。