伊豆箱根鉄道は、2019年12月31日(火)から2020年1月1日(水)にかけて道了尊への初詣臨時電車を終夜運行します。
臨時列車は、大雄山駅行き小田原駅発が0時、0時36分、1時12分、1時48分、2時24分、3時、3時36分、4時12分、4時48分、5時24分の10本です。また、小田原駅行き大雄山駅発が23時35分、0時2分、0時38分、1時14分、1時50分、2時26分、3時2分、3時38分、4時14分、4時50分の10本です。
道了尊とも呼ばれる大雄山最乗寺は小田原市隣の南足柄市にあり、大雄山駅が最寄りの曹洞宗の寺です。創建に関わった道了が寺を守るために天狗に化身したと言われる天狗伝説が残り、天狗が守護する寺としても古くから信仰されています。