JR東日本は2020年3月14日(土)、各路線のダイヤ改正を実施します。この改正で、早朝・夜間帯で中央線快速と中央・総武線各駅停車の輸送体系が変更となります。輸送体系の変更は、中央・総武線各駅停車のホームにホームドアの設置が実施されることによるものです。
中央線快速では現在、早朝・夜間帯で、東京駅を発着し中央・総武線各駅停車の区間を経由する運行を行っていますが、ダイヤ改正で終日快速運転に変更されます。これにより、御茶ノ水~三鷹間の所要時間が約8分短縮されます。
中央・総武線各駅停車では、ダイヤ改正で御茶ノ水駅での折返し運転を取り止め、三鷹~千葉間で終日直通運転を行います。