JR北海道は、2020年3月14日(木)に実施するダイヤ改正において、利用者の少ない2駅を廃止すると公表しました。
今回廃止が公表された駅は、根室線の古瀬駅と、釧網線の南弟子屈駅の2駅です。JR北海道では、直近5年間の1日あたりの平均乗車人員を2駅とも2人以下としています。
根室線の古瀬駅は白糠町所在する無人駅で、1954年に古瀬信号場として開設され、国鉄民営化によりJR北海道に継承された際に駅に昇格しています。釧網線の南弟子屈駅は弟子屈町に所在する無人駅で、1929年に開業しています。
JR北海道は、2020年3月14日(木)に実施するダイヤ改正において、利用者の少ない2駅を廃止すると公表しました。
今回廃止が公表された駅は、根室線の古瀬駅と、釧網線の南弟子屈駅の2駅です。JR北海道では、直近5年間の1日あたりの平均乗車人員を2駅とも2人以下としています。
根室線の古瀬駅は白糠町所在する無人駅で、1954年に古瀬信号場として開設され、国鉄民営化によりJR北海道に継承された際に駅に昇格しています。釧網線の南弟子屈駅は弟子屈町に所在する無人駅で、1929年に開業しています。
期日: 2020/03/13まで
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