SL大樹、日光江戸村と2度目のコラボ 車内に忍者や鼠小僧が登場

ニュース画像:前回の様子 - 「SL大樹、日光江戸村と2度目のコラボ 車内に忍者や鼠小僧が登場」
前回の様子

©東武鉄道

東武鉄道と江戸ワンダーランド日光江戸村は、2020年2月22日(土)から3月8日(日)までの期間、鬼怒川線で運行しているSL大樹において2度目となるコラボレーションイベント「帰ってきた!あっぱれ日光!SL大樹珍道中~EDO WONDER TRAIN~」を運行します。

イベントでは、SL大樹1号、3号、5号で「風魔忍者の逆襲!SL忍者列車の巻」と題して、前回SL大樹を奪えなかった「風魔忍者」がSL大樹を守る「江戸忍者」にリベンジをするため、両者が車内や沿線で前回よりもパワーアップした戦いを繰り広げます。

SL大樹2号、4号、6号では、「石川五右衛門初登場!SL捕り物列車の巻」と題して、前回役人に捉えられてしまった「庶民のヒーロー・鼠小僧」が脱獄し、初登場となる「天下の大泥棒・石川五右衛門」を連れて鬼怒川温泉駅前広場に出現します。そのままSL大樹に逃げ込み、乗客の力を借りながら役人から逃走する捕り物劇が展開されます。

また、イベント実施期間中は、SL大樹に日光江戸村とSL大樹がコラボレーションしたオリジナルヘッドマークの掲出を行うほか、客車内にはそれぞれ、風魔忍者、石川五右衛門、鼠小僧をモチーフにしたオリジナルヘッドカバーによる装飾が行われます。

さらに、SL大樹1号から6号まで異なるデザインが施された手裏剣型と小判型の限定記念乗車証の配布が行われ、すべての記念乗車証を集めると、実際にSL大樹車内で使用するオリジナルヘッドカバーが先着90名にプレゼントされるイベント限定完全乗車キャンペーンも実施されます。

期日: 2020/02/22 〜 2020/03/08

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