関西の鉄道事業者20社局、自殺防止のポスターを掲出 12月19日から

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©JR西日本

関西鉄道協会とその加盟会社20社局では2019年12月19日(木)から、鉄道による自殺防止に取り組むため、国際ビフレンダーズ大阪府自殺防止センターと共同で製作したポスターを駅に順次掲出しています。

鉄道による自殺は、大切な命が失われるだけでなく、電車が止まることによる社会的影響も大きいことから、悩み相談に取り組む諸団体の窓口を案内するポスターを駅に掲出することで、自殺防止に繋げていく目的で実施されています。一部の鉄道事業者では、ホームページや駅設置のモニターでも、同様の内容の動画を放映しています。

■自殺防止ポスター掲出事業者
阪神電気鉄道、阪急電鉄、京阪電気鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道、近江鉄道、京福電気鉄道、叡山電鉄、泉北高速鉄道、北大阪急行電鉄、大阪高速鉄道、能勢電鉄、北神急行電鉄、神戸電鉄、山陽電気鉄道、神戸新交通、大阪市高速電気軌道、神戸市交通局、京都市交通局、JR西日本

期日: 2019/12/19から

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