天竜浜名湖鉄道、電動アシスト自転車「PAS」ラッピング列車を運行

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©天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道は2019年12月24日(火)から、電動アシスト自転車「PAS」と「YPJ」のラッピング列車「PAS号」を運行します。また、「PAS号」の出発式にあわせて遠州森駅を一時的に「PAS駅」に変更します。

このラッピング列車は、電動アシスト自転車「PAS」、「YPJ」などのドライブユニットを製造する静岡県周智郡森町のヤマハモーターエレクトロニクスとの企画により実現したものです。同社は天浜線沿いに本社社屋・工場があり、「PAS」と「YPJ」の認知度向上と、「PASのふるさと」森町と天浜線への誘客に繋げたいとしています。

ラッピング列車の運行を記念して、12月24日(火)14時20分から遠州森駅において出発式が開催され、テープカットなどが行われます。また、「遠州森駅」を2019年12月24日(火)12時から16時15分の間、「PAS駅」の駅名に変更します。なお、出発式において発車する列車は同社社員のみ乗車する臨時列車となります。

臨時列車の運行後には、天竜二俣駅の下りホームで一般者向けの撮影時間が設定されています。撮影時間は、15時50分頃から16時10分までの1回です。天竜二俣駅にて、入場券が大人160円、小人80円で販売されます。

期日: 2019/12/24から

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