テレキューブ内観、イメージ
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東武鉄道は2019年12月24日(火)から、東武スカイツリーライン北千住駅にテレワーク向け個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置します。「テレキューブ」の設置は同社では初めての事例です。
「テレキューブ」内部にはテーブルと椅子、照明、電源などを設置、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメール確認、電話やウェブ会議などを利用したコミュニケーションが可能です。
設置場所は北千住駅構内2階北口コンコースで、台数は1台、利用可能時間は8時から21時です。利用料は15分につき250円で、専用ウェブサイトで会員登録後、利用予約ができます。
東武鉄道は、駅を中心とした様々なライフステージに対応した新しい生活スタイルの提案を目指し、2017年から厚生労働省委託事業を受託し、草加市、富士見市、横浜市で東武グループとしてサテライトオフィスを展開しています。今後も利用者のニーズにあった生活支援の充実を図り、沿線価値向上に取り組む方針です。
