京急ミュージアム、体験コンテンツの詳細を公表 当初は抽選入場方式

ニュース画像:実写映像の鉄道シミュレーション - 「京急ミュージアム、体験コンテンツの詳細を公表 当初は抽選入場方式」
実写映像の鉄道シミュレーション

©京急電鉄

京急電鉄は、横浜・みなとみらい21地区の「京急グループ本社」1階に2020年1月21日(火)にオープンする企業ミュージアム「京急ミュージアム」について、館内の体験コンテンツの詳細と、オープン当初の入館方法を公表しました。

「マイ車両工場」では、京急の車両について講義を受け、オリジナルデザインの京急車両を鉄道玩具「プラレール」で制作し、専用のオリジナルボックスに入れて持ち帰ることができます。「鉄道シミュレーション」では、本物の新1000形の電車運転台による実写映像の運転シミュレーターが体験でき、大人から子供まで楽しめる4つの異なる難易度が設定されます。館内にはほかにも、昭和初期から活躍した歴史的車両「京急デハ230形」や沿線をHOゲージで忠実に再現した約12メートルの「京急ラインジオラマ」も展示します。

なお、京急ミュージアムでは当分の間、インターネット事前申込による抽選入場となります。事前申込による抽選入場の対象期間は、2020年1月21日(火)から2月24日(月・祝)まで、インターネットで1月5日(日)までの期間に申し込みを行った人から各日300名に当選通知を送付します。

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