JR東日本は、2020年3月14日(土)に実施するダイヤ改正において、2019年に臨時駅として開業した常磐線の「Jヴィレッジ駅」を常設駅に変更すると公表しました。
「Jヴィレッジ駅」は常磐線の広野~木戸間に2019年4月20日(土)に開業した臨時駅で、東日本大震災の影響で休止していたサッカーのナショナルトレーニングセンターであるJヴィレッジの営業再開にあわせて開業しました。現在は、Jヴィレッジでのイベント開催時に限り列車が停車しています。
JR東日本では、常設化により施設利用者や地域住民の利便性を向上させていくとしています。