京成電鉄は2017年10月16日(月)から、同社が毎年発行しているオリジナルカレンダーの2018年版、「京成カレンダー2018」を発売します。
「京成カレンダー2018」は、テーマを「季節の中の京成電車」として、一般公募で募集した作品の中から優秀作品を選抜して掲載したもので、スカイライナーとして使用されるAE形車両の写真などが使用されています。サイズはA2判の壁掛け型で、14枚綴りで構成、最終ページで作品一覧と作品名、受賞者名が紹介されています。
販売価格は1部1,000円で、京成上野駅、日暮里駅、町屋駅、千住大橋駅、堀切菖蒲園駅、青砥駅、京成高砂駅、京成小岩駅、押上駅、京成立石駅、京成金町駅、市川真間駅、京成八幡駅、東中山駅、京成船橋駅、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、京成成田駅、空港第2ビル駅、京成稲毛駅、京成千葉駅、学園前駅の24駅において、7,500部限定で発売されます。
このほか、書泉グランデ、書泉ブックタワー、ときわ書房などの書店、「Keisei Online Shop」などのオンラインショップ、東京都、千葉県内27店舗のファミリーマートでも発売されるほか、10月1日(日)に横浜駅東口で開催される「YOKOHAMA トレインフェスティバル 2017」や、10月7日(土)と10月8日(日)に東京・日比谷公園で開催される「第24回鉄道フェスティバル」で先行販売される予定です。
詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。