阪急電鉄は、2019年12月26日(木)から2020年1月31日(金)までの予定で、「2020年初詣」、「阪急沿線西国七福神めぐり」ヘッドマークを掲出、運行します。このうち「2020年初詣」ヘッドマークは1月7日(火)ごろまで掲出します。いずれも車両運用により、掲出期間が前後する場合があります。
「初詣」ヘッドマークは毎年恒例となっており、デザインは近年好評の干支の土鈴をモチーフにしています。子(ねずみ)の身体に松・竹・梅をあしらった新年にふさわしい、おめでたいデザインで、各線4編成計12編成で運行します。
「阪急沿線西国七福神めぐり」ヘッドマークは、宝塚線4編成、神戸線、京都線各2編成の計8編成で運行します。1月7日(火)には、阪急ハイキングの恒例企画「阪急沿線西国七福神福めぐり巡礼ウオーク」が開催されます。
また、有料の大福帳を持って阪急宝塚線沿線にある七福神の社寺を巡りご朱印を集めると、各社寺で可愛い「ミニ七福神人形」がもらえるほか、全部集めると七福神を乗せられるミニチュア阪急電車が進呈されます。