ブルーライン、1月末にダイヤ改正 8月事故後の車両減で運行間隔を拡大

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横浜市営地下鉄ブルーライン

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横浜市交通局は2020年1月31日(金)、市営地下鉄ブルーラインのダイヤ改正を実施します。

改正は、2019年8月に踊場駅で発生したオーバーラン事故後の車両体制を踏まえたものです。事故では、回送電車が踊場駅構内の壁に衝突、運転士の男性が足に怪我を負いました。今回、平日の朝ラッシュ時間帯のみ、平均運行間隔が現行の4分20秒から4分30秒に拡大されます。

なお、朝ラッシュ時間帯の運行本数は、平均で14本から13本となりますが、最混雑区間である上り線の阪東橋〜伊勢佐木長者町間、下り線の三ツ沢下町〜横浜間の1時間当たりの運行本数は改正前と変わりません。

期日: 2020/03/31から

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