山手線、E235系で東北「冬のごほうび」ラッピング列車を運行

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©JR東日本

JR東日本は、2020年1月18日(土)から2月2日(日)までの予定で、山手線で「冬のごほうび」をPRするラッピング列車を運行しています。これは、冬の東北への観光流動創出に向け展開している「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」キャンペーンの一環です。

ラッピング列車は、更なる旅行需要促進のため、山手線E235系1編成を東北各県が誇る冬の風物詩で装飾します。車体は窓の横のスペースに東北6県のイチ押し素材をラッピングし、車内中吊り広告箇所にも車体にラッピングした東北6県の素材を掲出するほか、列車のドア横を使用し、東北6県の各種素材を掲出します。

あわせて、冬のごほうび特別企画として、1月下旬頃から3月末日までの期間中、東北の対象施設に実際に行き「山手線のラッピングトレインを見た」と申し出ると、先着で「小さなごほうび(ノベルティ)」がプレゼントされます。

対象施設は、青森県の弘前市観光案内所、秋田県のなまはげ館受付、岩手県の大梅拈華山 圓通 正法寺、山形県の大石田駅観光案内所、宮城県の南三陸さんさん商店街 インフォメーションセンター、福島県の会津若松駅観光案内所です。施設によって「小さなごほうび」の内容が異なる場合があるほか、予定数に達し次第、終了します。

期日: 2020/01/18 〜 2020/02/02

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