超低速スノータートル第14弾、「運転士科冬季集中講義」を開催

ニュース画像:北越急行ほくほく線を走行するHK100形 - 「超低速スノータートル第14弾、「運転士科冬季集中講義」を開催」
北越急行ほくほく線を走行するHK100形

©RailLab ニュース

北越急行は2020年2月22日(土)、イベント列車「超低速スノータートル」の第14弾として「運転士科冬季集中講義」を催行します。

今回の超低速スノータートルでは、運転士になるための学科講習を模した講義を受けることができます。実際に運転士の養成や訓練を行っている指導助役から運転・信号関係を、車両の整備や検査を行っている検修助役から車両構造などについて講義を受けた後、模擬テストが行われます。ツアーの特典として特製の修了証書が交付されます。また「2020年2月22日発行 220円区間」の切符4枚セットがプレゼントされます。また、恒例の低速運転も行われます。

行程は、六日町駅を9時50分頃に電車で出発、まつだい駅近くの「ふるさと会館」で講義を受け、17時頃に六日町駅に帰着します。募集人員は48名で、未成年者単独の参加の場合は親権者の同意書が必要となります。応募者多数の場合は抽選となります。

応募締め切りは1月29日(水)必着です。メールまたは電話・窓口で受付が行われています。旅行代金は、運賃・料金・昼食代を含み、大人1名税込7,000円です。

期日: 2020/01/17 〜 2020/01/29

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