東海道新幹線、春の臨時列車を公表 1日458本の過去最多運行も

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東海道新幹線

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JR東海は2020年1月17日(金)、春の臨時列車の概要を公表しました。この中で、東海道新幹線の運行については「のぞみ12本ダイヤ」を活用して輸送力を増強します。

春休み期間やGW期間、休前日などの利用が集中する時間帯を中心に、24日間の91時間帯において1時間あたり12本の「のぞみ」を運転し、輸送力を確保します。また、3月27日(金)と5月6日(水)に、これまでの最多設定本数より22本多い、過去最多本数となる458本を運転します。春の期間には1日平均で前年より8本多い382本を運転し、特にGW期間は1日平均399本を運転します。

ほかにも、東海道・山陽新幹線を直通する「のぞみ」を1日平均で119本運転するほか、東京駅を22時に発車する名古屋行き臨時「のぞみ71号」を休前日、連休最終日を中心に運転します。

期日: 2020/03/01 〜 2020/06/30

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