みなとみらい線、旧制服でECOバッグを制作するワークショップ開催

ニュース画像:エコバックと旧制服 - 「みなとみらい線、旧制服でECOバッグを制作するワークショップ開催」
エコバックと旧制服

©横浜高速鉄道

横浜高速鉄道は、2019年10月に使用を終了した旧制服の生地や付属品を再活用した「オリジナルECOバッグ」を製作するワークショップイベントを専門学校「学校法人岩崎学園 横浜 f カレッジ」と共同で開催します。

みなとみらい線の制服は、横浜で90年以上の歴史がある専門学校「学校法人岩崎学園 横浜 f カレッジ」の学生による新デザインの制服の着用を2019年10月から開始しており、役割を終えた旧制服の生地と釦、ワッペンを、環境配慮の観点から、新たな形で再活用することとなりました。

今回、2020年2月1日(土)と2月2日(日)に横浜ランドマークプラザ5階で開催される「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」にあわせて、未使用の旧制服生地と付属品を使用して「オリジナルECOバッグ」を製作するワークショップイベントを、同校と共同で開催します。なお、本ワークショップイベントの参加費は、同じ神奈川県内の鉄道事業者で、昨年の台風19号による被害を受けた「箱根登山鉄道」への支援金に充てるほか、会場内では箱根登山鉄道への募金箱設置も行う予定です。

ワークショップは、2日間とも11時から開始され、最終案内は2月1日(土)が17時、2月2日(日)が16時までです。横浜ランドマークプラザ1階サカタのタネガーデンスクエアで実施されます。参加費は、ECOバッグ1つにつき税込500円で、所要時間は約1時間程度です。

期日: 2020/02/01 〜 2020/02/02

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