鉄道総合技術研究所風洞技術センター、10月7日と8日に新幹線高速試験車両を公開

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鉄道総合技術研究所風洞技術センターの展示車両

©長浜・米原・奥びわ湖観光サイト

滋賀県米原市に所在する鉄道総合技術研究所風洞技術センターは、2017年10月7日(土)と10月8日(日)に、保存されている新幹線高速試験車両を公開します。時間は10時から16時までです。

この場所に保存されている車両は、かつて新幹線の高速化を図るために制作された試験車両で、JR東日本が開発した952形「STAR21」、JR東海が開発した955形「300X」、JR西日本が開発した500系900番台「WIN350」が並んで展示されています。

今回の公開では、3両の高速試験車両のほかに、鉄道総合技術研究所風洞技術センターによる大声コンテストや地元店舗による模擬店、キヨスクによる鉄道グッズの販売などが予定されています。

詳しくは、長浜観光協会や米原観光協会などが運営する「長浜・米原・奥びわ湖観光サイト」を参照ください。

期日: 2017/10/07 〜 2017/10/08

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