JR東、有楽町~新橋駅間の高架下空間に「日比谷OKUROJI」を開業

ニュース画像:「日比谷OKUROJI」外観イメージ - 「JR東、有楽町~新橋駅間の高架下空間に「日比谷OKUROJI」を開業」
「日比谷OKUROJI」外観イメージ

©JR東日本

JR東日本とジェイアール東日本都市開発は、2020年6月下旬、有楽町~新橋駅間の高架下空間に「日比谷OKUROJI」を開業します。

「日比谷OKUROJI」は、100年以上の歴史を刻む煉瓦アーチ高架橋と東海道線、東海道新幹線の高架橋が一体となって生まれた高架下スペースを活かし、新たな商業空間として再生するプロジェクトです。千代田区内幸町1丁目に所在し、有楽町駅、新橋駅とも徒歩6分でアクセスできます。

施設名は、日比谷・銀座の中心地から少し離れた「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで、「オクロジ」と命名されました。ロゴマークは、レンガ高架橋の特徴である美しいアーチ形状から、奥へと通ずる高架下通路の特徴を表現しています。

スタンディングやオーセンティックなど様々なスタイルのバー、炭火焼やハラルなど様々な素材や調理法にこだわった飲食店、こだわりのファッションからアウトドアの店舗、職人技の道具や染物、革小物などライフスタイルを彩るショップなど、個性的な店舗がそろいます。新ブランドや、東京初出店の店舗などを含め、物販・食物販16店舗、飲食28店舗が出店します。

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