JR東日本、東北・上越新幹線ラーメン高架橋柱の一部耐震診断に誤り

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JR東日本は2020年1月21日(火)、東北・上越新幹線のラーメン高架橋柱において、一部に耐震診断の誤りがあったと発表しました。これは、曲げ破壊先行型と判断していた柱の一部が、せん断破壊先行型で、耐震補強の優先度が高い柱でした。

せん断破壊先行型とは、高架橋柱の地震時において、柱にねばりがなく、急激に大きく破壊するおそれがあります。JR東日本は、所有している約77,000本の新幹線ラーメン高架橋柱の耐震補強について、2008年5月にせん断破壊先行型約18,500本の耐震補強が完了したと公表していました。

同社は、せん断破壊先行型の柱を優先して耐震補強を実施し、これに加えて曲げ破壊先行型の柱のうち耐震性能が低いものから順に耐震補強を進めています。耐震診断の誤りが判明し、追加工事が必要なせん断破壊先行型の柱37箇所367本についても、速やかに耐震補強を実施します。

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