JR東日本、南武線「小田栄駅」を3月14日から本設化

ニュース画像:本設後の運賃計算の概要 - 「JR東日本、南武線「小田栄駅」を3月14日から本設化」
本設後の運賃計算の概要

©JR東日本

JR東日本横浜支社は、2016年3月に開業した南武線の「小田栄駅」について、新駅設置の効果が認められたことから、2020年3月14日(土)から本設化します。本設化に伴い、小田栄駅の利用には小田栄駅発着の乗車券類が必要になります。

「小田栄駅」は、2016年3月26日(土)に開業した南武線の駅で、現在、駅を利用の際の運賃は川崎新町駅と同額とみなす取扱いとなっており、川崎新町駅発着の乗車券類が発売されています。

本設化される2020年3月14日(土)から営業キロに基づいて運賃の収受が行われ、小田栄駅を利用の場合には、川崎新町駅ではなく小田栄駅を有効とする乗車券または定期乗車券が必要です。川崎新町駅を発着とする定期乗車券で、経路に小田栄駅を含んでいない場合は、別途精算が必要になります。

期日: 2020/03/14から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。