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JR東日本は2020年3月14日(土)、JR常磐線「佐貫駅」の駅名を「龍ケ崎市駅」に改称します。これに伴いJR東日本水戸支社と龍ケ崎市、関東鉄道は、関係各所と連携し、記念セレモニー、記念切符発売、スタンプラリーなどのイベントを実施します。
＊＊＊ 3月14日(土)、3月15日(日)のイベントは中止 ＊＊＊
3月14日(土)10時から、JR常磐線龍ケ崎市駅東口大屋根下で「龍ケ崎市駅」誕生記念セレモニーが実施されます。セレモニーではレプリカ駅名標の除幕、JR東日本から佐貫駅関連品の市への贈呈などが行われます。
また、3月14日(土)から3月31日(火)までは、JR東日本水戸支社と関東鉄道がそれぞれ「龍ケ崎市駅」誕生記念切符を発売します。JR東日本水戸支社では、新駅名「龍ケ崎市」大人用と小人用入場券2枚1セットを専用台紙と共に220円で発売します。1セット購入するごとに、「佐貫駅」のレプリカ入場券1枚が進呈されます。販売箇所は、3月14日(土)のみ龍ケ崎市駅特設ブースで、それ以降はJR常磐線龍ケ崎市駅みどりの窓口です。
関東鉄道では、竜ヶ崎線「竜ヶ崎」、「佐貫」大人用入場券2枚1セットを専用台紙と共に320円で発売します。販売箇所は佐貫駅、竜ヶ崎駅です。いずれも販売セット数は各2,000セットです。
そのほか、3月14日(土)と3月15日(日)の2日間は、龍ケ崎市内の駅のスタンプを集めるとオリジナルグッズがもらえる「りゅうがさきステーションスタンプラリー」が実施されます。また、3月14日(土)には「駅長になりきって『ムコナくん&まいりゅう』と写真を撮ろう!」、「新幹線やまいりゅう号をペーパークラフトで作ろう!」なども実施されます。
