福岡市交通局は福岡大学の入試に合わせ、多くの受験生の利用が見込まれる2020年2月2日(日)から2月6日(木)と、2月11日(火・祝)の6日間、七隈線で臨時列車を34往復計68本増便運行します。
朝の時間帯の天神南駅発橋本行きは、8時15分から8時45分まで、2月11日(火・祝)のみ8時52分まで、通常7分から8分間隔のところを、3分から4分間隔で運行します。なお、2月3日(月)から2月6日(木)の平日朝は、臨時列車の運行は実施しません。
試験終了後の夕方の時間帯は、福大前駅発時間で15時30分から16時まで、2月11日(火・祝)のみ16時8分まで、天神南行きの列車を、通常7分から8分間隔のところ、3分から4分間隔で運行します。
降雪等で試験時間が変更となった場合は,あわせて午後の臨時列車の運行時間も変更となります。
また、福岡大学の全学部入試が行われる2月2日(日)の7時30分から9時には、天神南駅に「ちかまる」が登場し受験生を応援するほか、福岡大学入試から九州大学後期入試に合わせ、2月2日(日)から3月18日(水)には、車内吊り革広告スペースに「つかめ吊り革!つかめ合格!」のメッセージを設置し、受験生を応援します。