JR北海道は2020年3月14日(土)から、一部駅の喫煙室内を除き、駅構内を禁煙とします。また、防犯や防火、吸殻の投棄防止、家庭ゴミ持ち込み防止などの観点から、駅構内及び列車内のゴミ箱設置見直しに取り組みます。
禁煙化に伴い、現在ホームや駅舎横などに設置している灰皿は撤去されます。通常の紙巻きタバコとあわせて、電気加熱式タバコ、電子タバコも規制対象となります。
また、駅構内のゴミ箱については、有人駅改札外の区画にあるゴミ箱は改札内に集約、無人駅のゴミ箱の設置は終了します。
列車内は、道央圏の普通列車及び快速列車では、1車両に1個のゴミ箱に集約します。