©サンリオ
タカラトミーは2020年3月から、サンリオの人気キャラクター「HELLO KITTY(ハローキティ)」をデザインした「ハローキティ新幹線」と、「新幹線変形ロボ シンカリオン」がコラボレーションしたロボットに変形するプラレール「シンカリオン ハローキティ」を販売します。鉄道玩具「プラレール」の規格に合わせて設計され、4両編成の「ハローキティ新幹線」からロボット形態の「シンカリオン ハローキティ」に変形します。
全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」、一部のサンリオショップで取り扱い、価格は税抜き8,000円です。
「ハローキティ新幹線」は、地域を「つなぐ」「結ぶ」という思いが込められたピンクのリボンをモチーフにデザインされ、車内にはハローキティが沿線地域の魅力を伝える「HELLO！PLAZA」や、かわいいデコレーションの「KAWAII！ROOM」が用意されています。山陽新幹線で2018年6月30日(日)から、運行を開始しています。
この「ハローキティ新幹線」とシンカリオンがコラボし、変形した「シンカリオン ハローキティ」は、周りの人々を幸せにできる力を持つ大型ロボットです。ハローキティのプロフィールが「身長はリンゴ5個分、体重リンゴ3個分」に対し、「シンカリオン ハローキティ」の作中スペックは「全長・リンゴ積載トラック5台分、重量・リンゴ積載トラック3台分」となっています。玩具化にあわせ、2月28日(金)にオリジナルコラボアニメーションのウェブサイトで公開される予定です。
なお、別売りのデラックスシンカリオンシリーズの先頭車と「クロス合体」も可能で、全5両の車両で構成する大型のシンカリオン・ロボット形態にでき、可愛らしいヘッドパーツのシンカリオン・ハローキティ仕様「ヘッドギア」を装着させ、キュートな演出も可能です。
