阪急交通社、9の列車を乗り継ぐ「山陰山陽大周遊3日間」を発売中

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阪急交通社は2020年2月10日(月)から、中国地方の人気観光列車で巡る大阪・神戸発「9の列車でつなぐ萩温泉郷・北門屋敷と鉄道ロマン山陰山陽大周遊3日間」を発売しています。

この企画は、列車の車窓に映る山陰の美しい景色や宿泊先での美食と名湯を楽しみながら、新幹線などの9つの列車を乗り継いで中国地方5県を巡る列車の旅です。JR西日本の協力のもと、「ラ・マル・ド・ボァ」「〇〇のはなし」「SLやまぐち号」「あめつち」など4つの人気観光列車の座席を確保しています。

出発日は、4月10日(金)、4月17日(金)、4月24日(金)、5月8日(金)の4日間です。出発地は新大阪駅、新神戸駅のいずれかです。

行程は、1日目が新大阪駅、新神戸駅からひかりで岡山駅へ向かいます。貸切の「ラ・マル・ド・ボァ」で三原駅へ向かい、フリータイムののち、こだまで広島駅へ向かい、グランドプリンスホテル広島に宿泊します。2日目は、広島駅からこだまで新下関駅へ向かい、「〇〇のはなし」「SLやまぐち号」に乗車し、長門峡駅へ向かい、萩温泉郷・北門屋敷へ宿泊します。3日目は、東萩駅から山陽本線で益田駅へ向かい、「スーパーおき2号」「あめつち」「やくも」に乗車し、岡山駅へ向かい、のぞみで新神戸駅、新大阪駅へと戻ります。

旅行代金は、2名から4名1室で大人1名100,000円、募集人数は30名です。また、2月中旬から3月にかけて名古屋、岡山、高松、博多発の商品も順次発売します。

期日: 2020/02/10から

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