北海道新幹線、東京駅イベントに水揚げされたばかりの魚介類や弁当を輸送

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JR東日本と鉄道会館は、JR北海道と連携し、北海道新幹線で新鮮な魚介類や弁当を運び、イベントで販売するほか、東京駅の一部飲食店などで、北海道産素材を使った限定メニューを提供するレストランフェアを実施します。

この試みでは、水揚げされた地域特産の鮮魚類などの特産品を、新函館北斗駅で新幹線に積み込み、東京駅で荷下ろし、イベント会場へ運搬します。新幹線で運搬することにより、噴火湾(内浦湾)で早朝に獲れた魚介類をスピーディーに東京へ届けることが可能になります。また、北海道キヨスクの「駅弁の函館みかど弁当工場」がこの企画に合わせ開発したオリジナル弁当も運搬されます。

販売イベントは3月9日(月)11時から19時と、3月10日(火)11時から18時まで、東京駅前KITTE丸の内地下1階「東京シティアイ」で実施されます。北海道新幹線で運んだ鮮魚類や弁当の販売、および民族共生象徴空間(ウポポイ)、道南エリアの観光PRを行います。

レストランフェアは3月9日(月)より会期未定で実施します。東京駅構内の一部飲食店で北海道の食材を使ったオリジナル限定メニューの提供するもので、3月9日(月)と3月10日(火)の2日間は、新幹線で運んだ食材を使った限定メニューを提供する予定です。

期日: 2020/03/09から

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