名古屋鉄道は2020年3月1日(日)から、オンライン地図プラットフォーム「Stroly(ストローリー)」を、東海3県で初めて導入します。
「Stroly」は、オンライン化されたイラスト地図に、利用者自身の位置情報を連動させ、移動しながらイラスト地図の世界観を楽しむことができるものです。パンフレットなどに記載されている「アクセス用QRコード」をスマートフォンなどで読み取ると、オンライン上のイラスト地図が表示されるほか、パンフレットのイラスト地図内で紹介しているお店や施設情報も確認できます。
対象のイラスト地図は、春の犬山キャンペーンパンフレット内「犬山マップ」と、犬山城下町きっぷパンフレット内「『名鉄クーポン』対象店舗」です。対応言語は日本語と英語で、今後、キャンペーンやイベントの開催に合わせ、イラスト地図が追加される予定です。
名古屋鉄道は、イラスト地図とオンライン地図両方の良さを兼ね備えた同サービスを通し、観光客が街歩きをより楽しめる環境の実現を目指します。