JR西日本は2020年2月20日(木)、異常時情報提供ディスプレイの対象言語と、ホームページで運行状況を知らせる路線図の対象エリアを拡大しました。
異常時情報提供ディスプレイの主な文字部分について、英語に加え、新たに中国語の繁体と簡体、韓国語を追加したほか、路線図の対象エリアに、岡山・福山エリア、広島・山口エリア、山陽新幹線、北陸新幹線を追加、スマートフォンでも運行状況が確認できるようになりました。
また、2月28日(金)から、列車走行位置サービスの対象路線も拡大します。近畿エリアでは和歌山線の王寺〜五条と、万葉まほろば線の奈良〜高田、山陰エリアでは因美線の鳥取〜智頭を新たに追加します。