西武鉄道は2020年3月13日(金)、池袋線や秩父線で運行している10000系「レッドアロー号」の定期運行を終了します。2月21日(金)から記念プロモーションが展開されています。
*** 新型コロナウイルスの感染拡大を受け式典中止 ***
*** 3月8日(日)以降のクリアファイル配布は延期 ***
ラストランとなる3月13日(金)は、池袋駅7番ホームで15時30分発の10000系を見送る式典が実施されます。なお、最終列車は、池袋22時30分発の特急「むさし49号」、西武秩父行きです。
記念プロモーションは2月21日(金)から、駅構内や車内中吊りに記念ポスターを掲出し、2月24日(月・祝)から10000系の10110編成に「ニューレッドアロー」と「レッドアロークラシック」をデザインしたヘッドマークが掲出されます。
3月8日(日)には西武秩父駅で、3月10日(火)と3月12日(木)に池袋駅で、3月13日(金)には「ちちぶ 21号」車内でグラフィックポスターをクリアファイルにした記念品が配布されます。