相鉄グループの相模鉄道は2020年3月9日(月)から2021年3月下旬頃まで、「七代目そうにゃんトレイン」を運転します。
「そうにゃんトレイン」は、キャラクターを通じた相鉄線のさらなる認知度向上などを目的に、毎年デザインを変えて運行されているもので、七代目となる今回は、現在販売している「そうにゃん」のLINEスタンプをモチーフに、車両の前面や側面、車内の窓や壁にラッピングが施されます。
また、「五代目そうにゃんトレイン」から設置している「そうにゃんつり革」を、「そうにゃんのしっぽ」をデザインした新たなつり革に変更するほか、制服や作業服を着た「そうにゃん柄」の座席シートが設置されます。
相模鉄道は運転開始を記念し、3月10日(火)から「七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」を計3,500セット販売します。価格は1セット300円です。4月14日(火)までは、横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅の相鉄線8駅で、4月25日(土)からは二俣川駅構内の「SOTETSU GOODS STORE」二俣川で購入できます。