京浜急行電鉄は2020年3月26日(木)、京急線日ノ出町~黄金町駅間の高架下スペースに、飲食施設「日ノ出町フードホール」を開業します。
この施設は「コミュニティー型フードホール」をコンセプトに、野毛・宮川町エリアと日ノ出町・黄金町エリア間をつなぎ、新たなコミュニティーを醸成する「地域の大食堂」を目指します。
野毛・宮川町エリアのテナントを中心に4店舗が出店するほか、秋には今注目の、クラフトジンの蒸溜所もオープン予定です。
京浜急行電鉄は、日頃から日ノ出町・黄金町エリアを利用する方をはじめ、野毛・宮川町エリアを楽しむ方や、近隣のビジネスワーカー、訪日外国人観光客など、日ノ出町・黄金町エリアに足を運ぶ機会のなかった方々も呼び込むことで、さらなるまちの賑わいの創出と活性化を図る方針です。