湘南モノレールと大船軒は2020年3月7日(土)から、湘南モノレール開業50周年を記念し、「鰺の押寿しと小鯛の押寿し」を販売します。
大船軒は、1898年に鎌倉市大船で創業し、駅構内で弁当販売を開始しました。鰺の押寿しは1913年から販売、100年以上愛されている人気商品です。湘南モノレール開業50周年記念コラボの「鰺の押寿しと小鯛の押寿し」は、伝統の合せ酢でしめた中鰺の切身と桜色の小鯛の押寿し各4貫をセットにした限定の詰合せで、価格は税込1,200円です。
掛け紙は、湘南モノレールの車両を使用した2種と湘南モノレール沿線の大船、江の島などイラストの1種、合計3種の開業50周年記念期間限定デザインで販売されます。
開業日の3月7日(土)は、湘南モノレール大船駅改札前特設会場で、「2020.3.7」の日付つき記念ロゴ入り掛け紙バージョンの「鰺の押寿しと小鯛の押寿し」を限定販売します。整理券配布時間は9時から、販売時間は11時30分から12時30分です。販売は1人3種各1個まで、1回の購入につき、湘南モノレール開業50周年記念オリジナルコースター1枚がプレゼントされます。
3月8日(日)からは、大船軒大船南口店、大船西口店、藤沢店などで販売を開始します。掛け紙は湘南モノレール開業50周年記念デザインで、3月のみ土、日、祝限定で、湘南モノレールの車両画像を使用した2種類を含む、全3種類を販売します。