JR西日本、10月14日に後藤総合車両所を一般公開 車体上げ実演など

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後藤総合車両所 一般公開 イメージ

©JR西日本

JR西日本は、2017年10月14日(土)の10時から15時まで、鳥取県米子市の後藤総合車両所 本所において、一般公開イベントを開催します。

イベントでは、JR発足30周年を記念し、旧型ラッセル車とキヤ143形新型ラッセル車を並べて展示、初めて運転台が公開されます。このほか、大型クレーンによる車体上げ実演、軌陸型車両の実演、車両台車やパンタグラフ、連結器、行き先表示器などの車両部品展示、「サンライズ出雲」で使用される285系電車や特急「やくも」の381系、「はまかぜ」のキハ189系などの車両展示、車両検修体験、鉄道写真の展示、グッズや駅弁などの販売が予定されています。

後藤総合車両所は、境線の富士見町駅から徒歩5分でアクセスできるほか、車で来場する際は、米子市のショッピングセンター「ホープタウン」の屋上駐車場を利用することができます。

イベントの詳細など、詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/13

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