東海道・山陽・九州新幹線、特大荷物スペースつき座席サービス開始

ニュース画像:特大荷物スペースつき座席サービス - 「東海道・山陽・九州新幹線、特大荷物スペースつき座席サービス開始」
特大荷物スペースつき座席サービス

©JR西日本

東海道・山陽・九州新幹線は2020年5月20日(水)乗車分から、客室内最後部座席後方のスペースを特大荷物の置場として指定する「特大荷物スペースつき座席」のサービスを開始します。

これは東海道・山陽・九州新幹線をより安全で安心かつ快適に利用してもらうため、縦・横・高さの3辺合計が160センチメートルを超え250センチメートル以内の大きな荷物を「特大荷物」として、車内に持ち込む際の事前予約制を導入することに伴うサービスです。

「特大荷物スペースつき座席」は、4月20日(月)10時から予約を開始します。駅や旅行会社のきっぷうりばでこの座席を希望の旨を係員に伝え、予約できます。また、JR各社の指定席券売機や、JR東海、JR西日本、JR九州のインターネット予約サービスでも「特大荷物スペースつき座席」を選択できます。

このサービスの愛称を「baggage160」とし、特大荷物の新幹線車内への持ち込みについての新しいルールやサービスを多くの方に知ってもらうため、JR各社や旅行会社のきっぷうりば、改札口などでポスターを掲示します。

あわせて、公式Twitterアカウント「@baggage160」を開設し情報を発信するなど、サービスの認知を高める取り組みを展開していきます。

期日: 2020/04/20から

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