JR九州は、2020年春からスタートするクルーズトレイン「ななつ星in九州」の旅で、九州各地から新たなシェフが加わり、こだわりの料理を提供します。
新しく加わるシェフは、大分県別府市に所在する「otto e sette oita(オット・エ・セッテ大分)」の梯哲哉さん、大分市に所在する「大分中島 京屋本店」の小野忠由さんです。「otto e sette oita」では、大分の素材と郷土料理を織り交ぜた季節感溢れる料理を、「大分中島 京屋本店」ではお米から野菜まで大分の食材をふんだんに使用した「京折詰」が提供されています。
2020年ルートの食事シーンでは、3泊4日コース2日目の車内で提供される昼食で、「otto e sette oita」による大分の食材を使用したイタリア料理が、1泊2日コース2日目の車内で提供される下期昼食で「京屋本店」による大分の旬を贅沢に詰めた弁当が新たに設定されています。