JR九州、九州新幹線や特急の臨時列車190本を運休 4月5日まで

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九州新幹線

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JR九州は新型コロナウイルス感染拡大を受け、2020年3月20日(金)から4月5日(日)まで、九州新幹線と一部の特急の臨時列車を運休します。旅客の減少と感染拡大防止を目的としたイベントの中止や延期を受けた対応です。臨時列車のうち、九州新幹線は19本、かもめ49本、ハウステンボス112本、にちりん10本をそれぞれ運休し、新幹線と特急をあわせ計190本を運休します。

きらめき93号は運転区間を変更し、通常は中津始発のところ、小倉出発とし9時50分発で運転します。博多着は10時42分で変更ありません。運転日は、3月20日(金)から3月22日(日)、3月28日(土)、3月29日(日)、4月4日(土)、4月5日(日)の7日間です。

なお、JR九州はこれ以外に九州新幹線、特急列車で運休を検討しており、列車の編成を変更するほか、一部の特急列車で指定席の販売を中止しています。また、追加の運転計画は改めて発表します。

期日: 2020/03/20 〜 2020/04/05

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