JR東日本は2020年3月14日(土)始発列車から、千葉エリアで列車運行情報サービス「どこトレ」の提供を開始しました。「どこトレ」は、駅に行かなくてもパソコンやスマートフォン等で列車個別の運行状況を確認できるサービスです。
新たに運行情報が確認できる線区は、総武本線の千葉~銚子間、外房線の千葉~安房鴨川間、東金線の大網~成東間、内房線の千葉~安房鴨川間、久留里線の木更津~上総亀山間、成田線の千葉~銚子間、千葉~成田空港間、成田~我孫子間、鹿島線の佐原~鹿島サッカースタジアム間です。なお、久留里線は、他の線区と列車の位置管理システムが異なるため、列車の位置情報が正しく表示されない場合があります。
「どこトレ」のサービス開始に伴い、これまでサービスを提供してきた列車位置情報システム「NETRAINS⁺(ネットレインス・プラス)」は、サービスの提供を終了します。