JR東日本水戸支社、社員向けの教育施設「安全伝承館」を開館

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鉄道運転事故の展示エリア

©JR東日本

JR東日本水戸支社は2020年3月30日(月)、過去の事故などから学ぶ取り組みを推進し、さらなる「安全」のレベルアップを図るための社員向け教育施設「安全伝承館」を開館します。

水戸支社の「安全伝承館」は展示室と体験室、安全語らい室からなり、それぞれルール・しくみを起源から学ぶ場、疑似体験から学ぶ場、安全を議論する場となっています。過去に発生した重大鉄道事故や労働災害、東日本大震災の取り組みなどに関して、再現動画やジオラマ、最新のVR技術などを用いて体験し、安全性を高めるために議論できる場となっています。

安全伝承館は水戸駅近くに設置され、面積は約210平方メートルです。グループ会社とパートナー会社を含む全社員の教育施設として活用されます。

期日: 2020/03/30から

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