STATION BOOTH
JR東日本は2020年3月19日(木)から順次、首都圏エリア3箇所、東北エリア2箇所に、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」のボックスタイプ「STATION BOOTH」を開業しています。
開業するのは首都圏エリアの品川駅、高輪ゲートウェイ駅、有楽町駅の3箇所、東北エリア初となる仙台駅に2箇所の、計5箇所です。3月19日(木)に品川駅、3月23日(月)に高輪ゲートウェイ駅、3月30日(月)に有楽町駅、4月16日(木)に仙台駅2箇所が開業します。
また、3月19日(木)から、JRE POINTに登録したSuicaでSTATION BOOTHを決済すると、税込200円につきJRE POINTが1ポイント貯まります。利用価格は、現在1名用15分税抜150円のキャンペーン価格提供されていますが、4月1日(水)より1名用15分税抜250円の通常価格となります。
品川駅のSTATION BOOTHのみ個人会員と法人会員の利用となり、そのほかの4箇所では会員のほか一般の人も利用できます。予約は品川駅、高輪ゲートウェイ駅、有楽町駅は3月18日(水)から開始しており、仙台駅は4月2日(木)21時から開始します。
■STATION BOOTH新規開業箇所
・品川駅 JR品川イーストビル内 1名用4台
・高輪ゲートウェイ駅 スターバックス コーヒー店内 1名用2台
・有楽町駅 住友生命「Vitality」プラザ有楽町店内 1名用3台
・仙台駅 新幹線中央口改札内 1名用2台
・仙台駅 在来線中央口改札内 1名用2台
