店舗空間 イメージ

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スターバックスコーヒージャパンは2020年3月23日(月)、高輪ゲートウェイ駅3階改札外に、新コンセプト店舗「スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店」をオープンしました。新駅になじむ素材、色合いが採用され、シームレスに駅とつながる空間を創出しています。

「スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店」は、1人使いやビジネス利用のニーズに特化した店舗空間「SMART LOUNGE」を日本初導入、店内には半個室席や1人掛け席のほか、複数人での打ち合わせなどにも利用できるビッグテーブルを設置しています。

6つの半個室席と、テラス沿いに並ぶパーソナルなスペースを区切ったカウンターテーブルの全席に電源を配置し、Wi-Fiも完備、さらに、スマートフォンのモバイルバッテリーのシェアサービスも取り入れ、急な充電不足にも対応しています。

また店内には、JR東日本の完全個室のブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」も、2台設置されています。

なお、「スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店」は、日本初のキャッシュレス特化型店舗です。事前に注文決済し、店舗でスムーズに商品を受け取れる「モバイルオーダー&ペイ」を導入、専用カウンターを設置し、今後拡大していく「モバイルオーダー&ペイ」サービスの効率性や利便性をさらに向上させながら、利用者の体験価値を高めていく方針です。