鹿島臨海鉄道は、2017年10月14日(土)から12月13日(月)まで、高校生デザインのオリジナルヘッドマークを掲出した車両を、期間限定で運行しています。
ヘッドマークは、茨城県鹿嶋市の清真学園高等学校の生徒がデザインしたもので、大洗磯前神社と鹿島神宮の鳥居が描かれています。ヘッドマークのデザイン権は、第6回「全国高校生地方鉄道交流会」企画部門最優秀賞の副賞として清真学園が得たもので、同校創立40年を記念した「清真学園40」の文字もレイアウトされています。
ヘッドマーク掲出車両は、期間中の毎日、大洗鹿島線の水戸〜鹿島神宮間、水戸〜新鉾田間で1往復、水戸〜大洗間で4往復運転される予定です。詳しくは、鹿島臨海鉄道のウェブサイトを参照ください。