JR西日本は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う需要減にあわせた列車の運休について、2020年4月1日(水)から5月6日(水)までの計画を発表しました。
山陽新幹線は期間中、臨時列車として運行される予定だった「さくら」50本、「ひかり」77本が運休となります。また、5月1日(金)から5月6日(水)までのゴールデンウィーク期間も、臨時「のぞみ」49本が運休となります。
在来線特急は、3月13日(金)に公表されていた「サンダーバード」の一部列車に加え、ゴールデンウィークに運行が予定されていた「くろしお」、「はしだて」、「きのさき」、「はまかぜ」、「サンライズ出雲」、「南紀」の一部列車が運休となります。
運転休止となる列車のきっぷを持っている場合、手数料無料で変更、または払いもどしが可能です。