JR東、「駅ナンバリング」導入を初狩~小淵沢駅間へ拡大

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中央本線 初狩~小淵沢駅間にも駅ナンバリング

©JR東日本

JR東日本八王子支社は2020年3月23日(月)まで、中央本線の相模湖~大月駅間で導入している各駅の「駅ナンバリング」を初狩~小淵沢駅間へ拡大し、駅名標の4カ国語表記を実施しました。同社は、訪日観光客をはじめ、すべての方にわかりやすく、安心して鉄道を利用してもらうため、首都圏エリアへ「駅ナンバリング」の導入を進めています。

駅ナンバリングは、路線記号のアルファベット2文字と、駅番号の数字2桁の組み合わせを路線ごとに設定している路線カラーを用いて表示します。中央本線では路線記号に「CO」を使用し、駅番号は大月駅「32」から連続した番号の、初狩駅「33」から小淵沢駅「51」までを使用します。

なお、JR東日本八王子支社のウェブサイト「八王子沿線ナビ」から、当該駅の駅ナンバリングが確認できます。

駅名標への4カ国語表記は、ホーム駅名標、ホーム柱駅名標が対象です。表示言語は、既存の日本語、英語に加え、簡体字の中国語、韓国語で表示されます。

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