IGRいわて銀河鉄道は2017年10月17日(火)、岩手県岩手町に所在するIGRいわて銀河鉄道線の岩手川口駅で建設を進めていた新駅舎について、11月3日(金)の始発列車から供用を開始すると発表しました。
岩手川口駅の新駅舎は1897年に建てられた現駅舎の老朽化を受け、2017年4月から工事が実施されてきたものです。延べ床面積は112平方メートル、町特産キャベツ「いわて春みどり」をイメージしたドームハウス型で、木造2階建て、外壁はキャベツをイメージした緑系統の色になります。
なお窓口営業時間はこれまで通り、7時から12時30分までとなります。詳しくはIGRいわて銀河鉄道のウェブサイトを参照ください。