横浜高速鉄道、元町・中華街駅可動式ホーム柵を稼働 ホームの安全性向上

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元町・中華街駅可動式ホーム柵

©横浜高速鉄道

横浜高速鉄道は2020年3月28日(土)から、元町・中華街駅の可動式ホーム柵を稼働しています。

同社は、駅ホームでさらなる安全性の向上を図るため、みなとみらい線の可動式ホーム柵整備に2020年度中の全駅完了を目指し整備を進めています。元町・中華街駅の整備が完了したことにより、今後は残り1駅となる新高島駅についても整備を進めます。

元町・中華街駅の可動式ホーム柵は戸袋と扉に強化ガラスを使用した透過型です。可動式ホーム柵の配色は駅構内に合わせています。諸寸法は、扉開口が2,480ミリメートル、戸袋高さ1,300ミリ、幅200ミリです。32型縦タイプのデジタルサイネージを内蔵しており、同日から情報配信を開始しています。

期日: 2020/03/28から

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