2016年の「えいでんまつり」の様子
叡山電鉄は2017年10月28日(土)、「第13回えいでんまつり」を開催し、京都市左京区の修学院車庫を一般公開します。公開時間は10時から15時30分までです。
このイベントでは、ミニ電車「きらら」の運行や、電車に乗りながら洗車機を通過する体験、鉄道模型運転会、プラレールやLEGOで遊べるコーナーのほか、 信号機、踏切警報器などを展示する電気ブース、行先表示器や台車を展示する車両ブース、貨車の記念撮影ができる保線ブースなどが設けられます。また、京阪電気鉄道、京福電気鉄道、京都市交通局、阪堺電気軌道、井原鉄道、ひたちなか海浜鉄道の各社がブース出展し、PR活動や鉄道クッズの販売を行います。
なお、当日は特別列車として、出町柳駅から出発し、修学院車庫に入庫、洗車体験ができるイベントトレイン「きらら」を運行されます。この列車は、出町柳を9時55分に出発し、一度、八瀬比叡山口駅に向かった後、10時39分に修学院車庫に到着します。乗車するには、出町柳駅改札口前で9時30分から開始される受付で、申し込む必要があります。先着140名限定で、定員になり次第、受付終了となります。また、大人300円、小児150円の料金が必要です。
イベントの詳細など、詳しくは叡山電鉄のウェブサイトを参照ください。
