東京駅で2度目の「レスキューデリ」実証実験、余った食品を従業員に販売

ニュース画像:レスキューデリ購入の様子 - 「東京駅で2度目の「レスキューデリ」実証実験、余った食品を従業員に販売」
レスキューデリ購入の様子

©JR東日本スタートアップ

フードシェアリングサービス「TABETE」を運営するコークッキングは、2020年4月1日(水)から5月6日(水)まで、東京駅で、フードロス削減を目指した「レスキューデリ」第2弾の実証実験を実施します。

「レスキューデリ」は、東京駅で販売しきれなかった食品をコークッキングが買い取り、東京駅の商業施設、駅施設などで働く約8,400名を対象に販売する取り組みです。

1月14日(火)から実施した第1弾の実証実験では、東京駅改札内の商業施設「グランスタ」を中心に、1か月で約1トンのフードレスキューを行い、グランスタで出るフードロスの約10パーセントの削減を実現しました。第2弾では参加店舗を増やし、さらなるフードロス削減に向けた「エキナカ食品エコシステム」の構築を目指します。

■出品予定店舗
BURDIGALA EXPRESS、笹八、てとて、ほんのり屋東京本店、ブランジェ浅野屋、デイジイ東京、5 CROSSTIES COFFEE

期日: 2020/04/01 〜 2020/05/06

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